打たれ弱さを知っている(ヴィーガン)
オレは、自分の打たれ弱さを知っていて、
それを認めているから、ある意味で強いと思った件。
この1ヶ月弱、たくさんの相互コーチングのセッションを繰り返してきました。
いい感じだと思うときもあれば、うまくいかなかったと感じるときもあります。
オレは、自分でいうのもなんだけど
、非常に打たれ弱く、凹み、悩み、引きずってしまいます…😑
そこを、かなり客観的に、考えることができるようになった気がします。
比較的に短期間で立ち直り、なおかつ、その課題にすぐに取り組むことができるようになった…気がします😅
落ち込んだり悩むことは、短時間でいいと、
もし、それに対して起こる感情と、向き合うことが難しいなら、しばらくそっと置いて置けばいいと思うようになりました。
で、客観的な課題として、そのことを問題集の問題を解く感じで、どうしたらいいか考えてみればいいと、思える気分に、なるように、なりました。
ややこしい言い回し😆
なにか自分にとって、きついことが起こったとき、たじろくし、自分の実力のなさにがっかりしたり、挫折感をあじわったり、こころ折れそうになるときもあるかもしれないけど、
でも、結局、それは、なにかと考えたら、なんらかの形で対応する課題に過ぎないということ、
いったん、それを、ひとごととして見てみると、大した問題でもなかったりするし、
そうじゃなくても、それが問題じゃなくて、自己成長する課題だということに気づくと思います。
そうしたら、それに対して、これからどう改善したらいいか、仮説をたててやってみるしかないのです。
時間がかかっても、すぐに取り組めなくても、
だってより良くなりたいし、同じようなことを起こしたくないし、
もし起きたとしても、そのときはすぐに対応できるようになりたいからです。
要は、自分が嫌な思いしないために(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
もちろん、ひとが嫌な思いをすることが、自分も嫌だということも含めてです。
追伸
アドラー心理学では「課題の分離」という考え方があります。
「他人の課題に踏み込まない」「自分の課題に踏み込ませない」です。
この考え方が参考になると思います。
オレは、この考えかたが、徐々に染み込んで来ている気がするし、だから立ち直りが早くなってきたと思います。
自分にできることは、自分の課題に取り組むことだと…。
GO VEGAN !