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動物の権利の話になると…

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「動物の権利」の話になると、
肉を食べているひとは、
どうして、こうも反発をするのか…。

「肉を食べないで、毛皮やウールやダウンを着ないで、
動物の命を搾取しないライフスタイルをしてほしい」
とお願いする事に対して…。

これはある意味、
「人はなぜ、牛やブタやニワトリの立場になってモノゴトを考えられないのか」に行き着くと思う。

たぶんこれは人間の性質にあると思う。
「類異性の法則」ってのがあって、自分と共通点を持つモノに親近感を覚える心理作用がある。
性別、言動、人種、学歴などさまざまなモノに影響される。

逆に言うと共通点が見出せないと、親近感が湧きにくいってことになりやすい。

たとえば、
このひと日本人じゃないから、
性的嗜好が違うから、
見た目が、考え方が違うから親近感が湧かない。
だから、彼らがどうなろうが関係ないって考えることは、正しいとは思えない。

自分は牛やブタじゃないから、見た目も知能レベルも違うし、動物の気持ちはわからないし、彼らがどうなろうが、関係ないって思うことは正しいとは思えない。

犬や猫と暮らしているとわかると思う。
彼らは喜んだり怒ったり、悲しんだり怯えたり、痛みを感じたりするってことを。

そらは文字通り近しい動物だから親近感を覚え、殺して食べようなんて1ミリも思わないだろうし、
スーパーにゴールデンレトリバーミニチュアダックスフンドアメリカンショートヘアや三毛猫の肉があったら、大クレームが発生するだろう。

牛やブタやニワトリだって、犬や猫のように感情もあれば痛みだって感じる。

家畜に親近感が湧かなかったり、共感が持ちにくいからといって、
搾取して、殺して食べていいことにはならない。
それは人間の傲慢な思い込みだ。

ヴィーガニズムは道徳だから、すべてのひとや、ことに関わっている。

 

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