想像力、そしてヴィーガン
細切れになった動物の肉片は、すでに死んでいるし、生き返りはしません。
だからといって、その肉を食べても殺したことにならないわけではないと思っています。
誰かが肉を食べることにより、需要と供給の関係上、新たな動物が殺されることになります。
肉を食べるということは、未来の動物を殺しているということなのです。
「とにかく、動物の立場になって、動物の気持ちを想像してほしい。
というか、動物たちは、過酷な環境下で、いかに理不尽な理由で殺されているかを、とにかくリアルに想像してほしい…。」
と、いつも考えています。
で、それをどうやって促すのか、それがとても難しいのですけどね。
いつも悩ましく悩みまくってます。