ヴィーガン会話、アウトリーチのコツ
会話、雑談、営業は
現在→過去→現在→未来
と、聞いていくと良いといわれています。
ポイントは、簡単なこと、答えやすいことから聞いていきます。
過去や現在は、だいたいわかっていることで、未来はわかっていないことです。
だから、過去や現在のことから聞いていきます。
そして、イエス、ノー、いつ、どこで、など簡単に答えられることを質問します。
これをクローズドクエスチョンといいます。
最後にちょっと考えなければ、答えられないようなことを質問します。
未来、将来、これからのことや、
なぜ?どうして?どう思う?などです。
これをオープンクエスチョンといいます。
いきなり答えることが難しい質問をしてしまうと、相手が警戒して答えてくれない場合があるからです。
では、ヴィーガンのアウトリーチで、シュミレーションしてみましょう。
…シュミレーション、ヘタッピですみません(〃ω〃)
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甲さん「ヴィーガンという言葉を知っていますか?」→簡単質問
乙さん「はい、なんとなく」
甲「わぉ!すごい♪ もしかしてヴィーガンですか?」
→簡単質問
乙「いいえ」
甲「そうなんですね〜ちなみにヴィーガンっていうのは…(簡単にヴィーガンを説明する)という意味なんですよ。
で、なぜわたしがヴィーガンなのかというと…(道徳面を説明)だからなんです。
甲「ところで、乙さんはいつ頃ヴィーガンって言葉を知ったんですか?」
→簡単質問
乙「8年前くらいかなぁ」
甲「オレよりも前から知っているんですね!すごい!
ところで肉を食べることについてとか、ヴィーガンについて考えたことはありますか?」
→ドキッとするけど比較的簡単な質問
乙「ないです」
甲「そうですよね、世の中、動物(家畜など)のことで、ネガティブな情報は隠されていますから、なかなか考えるきっかけがないですよね」
→(相手に共感)
乙「ですよね」
甲「今日、少しだけ動物の現状を知ってどう感じましたか?」
→考えないといけない質問
乙「〇〇だと思いました」
甲「そうですね。今日はお話に付き合ってくれてありがとうございました。
ちなみにお願いがあるんでけど、寝る前とか、風呂に入っているときとかでいいんですけど、自分の食生活やヴィーガンについて、ぼんやりとでいいんで考えてみてもらえませんか?」
→お願い
乙「わかりました」
甲「今日は本当にありがとうございました」
→感謝