イノシシであれ!(ヴィーガン)
豚舎に飼われているブタであるな!
そこから逃げ出し、先祖返りをし
最強のイノシシであれ!
今年の干支はイノシシです。
3ヶ月が過ぎました。
なにかワクワクすることに、チャレンジしていますか?
ブタの先祖はイノシシです。ブタは野山に戻ると、数世代でイノシシに先祖返りするそうです。
https://gorilla.clinic/cms/imaneta/170216_1709yuho/
そして、イノシシは大半のツキノワグマよりも大きく、日本の陸上動物では最強だそうです。
確かに大人のブタと人間が一緒に写っている写真を見ると、ブタのデカさに圧倒されてしまいます。
テレビで見る出荷されるブタは、生後6ヶ月の子ども?赤ちゃんです。ブタは10〜12年生きるとされています。
要するに、肉として巷に出回っているブタ肉は、赤ちゃん肉なのです。それはブタだけに限らず、ウシもニワトリも、ヒツジの肉もみんな、赤ちゃんや小さな子どもの死体なのです。
肉を食べている人は、それをおいしいと、あぁ しあわせと言っているのですね…。
この世の中はまだ、肉を食べることが普通だと思っているひとばかりです。というか、「肉を食べるということが、どういうことなのか?」なんて、これっぽっちも考えたことのないひとばかりです。
完全に常識に囚われ、洗脳されたままなのです。
オレは動物を食べることが どういうことなのか、動物を着ることが どういうことなのか、30才後半にして運良く、それを考える機会に恵まれました。
だから、それを知らずに、肉を食べているひとたちに「搾取されている動物たちことを伝えなければ…いや、伝えたい!」と思うようになりました。
独りよがりの使命感です。いや、同じ生きものとして、仲間を守りたいという本能です。
(カッコつけすぎw 文章を書いてると、盛り上がってしまいますw )
オレは先祖返りした最強のブタのごとく、世間の常識に負けずに、ヴィーガニズムを広めていきたいと考えています。
そして、少しでもいいからヴィーガンのみなさんも、ヴィーガンを広めるなにかをしてほしいなぁ、と願っています。
活動をやるためには、アドラー心理学的でいう「勇気」が必要です。
「変なやつだ」と言われるかもしれません。「勇気くじき」というやつです。みなさんは「変なやつ、痛いやつ」と思われたくないかもしれません。
そこでオレは、みなさんにはじめの一歩をふみだしてもらうべくあ「勇気づけ」をしたくてこのブログを書いています。
ヘンテコなヴィーガン活動をしているやつがいる、と知ってもらうだけでも、勇気が湧いてくると思っています。
そしてオレは、変なやつ、おかしなやつ、と思われることに対して、極上のよろこびをいつも感じてしまいます。
変なやつは、普通のひとよりも、ひとつもふたつも抜きん出ているところがあるから、そう言われるのです。きっと…いや絶対に!
是非みなさんも、時代の最先端の生きかたのヴィーガンを広める、小さなはじめの一歩を!