予測よりも構想
予測力より構想力
誤解を恐れずにいうならば、
変化の激しいいまの時代、未来を予測しても、あまりいいことは起こらない。
基本的に、未来の予測なんて当たらないし、バクチみたいなもの。
逆に動きが悪くなったり、間違った方向に行ってしまうかもしれない😓
じゃあ、どうするのか?
未来を構想するのだ🤩
未来は、どうなるのか?
じゃなくて、
未来を、どうしたいのか?
なのだ。
どうなるのかを、考えるんじゃなくて、
どうなりたいか、どうしたいかを考えるのだ。
それが、構想力。
いまのこの世界は、昔のひとが予測したから、こうなったのじゃなくて、
昔のひとが、こんなのがあったらいいなぁ、
こんな世界だったらいいなぁ、
と、作ろうとした結果の、いまなのだ。
だから、未来を予測して、それに合わせて行動するんじゃなくて、
自分が、どうなりたいのか、なにがしたいのか、
世界が、どうなってほしいのか、
そのために、自分はなにをするのか、なにができるのか、
を構想、想像する♪
その未来を自分で、作りに行こう♪
🤩
ちなみに、この考え方を、
アドラー心理学でいうところの、目的論と主体論でざっくり解説してみると、
自分がなりたい姿や、望む世界が目的で、
そこに自分がいて、主体的に関わっている、
って感じかなぁ。
人生の主人公は自分で、その未来を作っていくのも、自分😁
このお手伝いをするのが、コーチングでもあります。
ちなみに、オレはコーチです🤩
🌈