ヴィーガンを褒める？

アドラー心理学で「ひとを褒めてはいけない」と聞いて「どうしたらいいの？」と戸惑ったひともいると思います。

それは、上から目線だし、意識的にしろ無意識的にしろ、相手をコントロールしようとする意図があるからです。

では、「どうしたらいいの？」と思うひとは「アドラー心理学、褒める」で調べてもらえばたくさん情報が出てきます。

オレは、こういうのはどうなんだろう、と思ったことを書きたいと思います。

それは、ひとに対してなにか言うのではなくて、“ モノコト” に対してコメントするのです。

子どもが100点を取ったなら、「100点を取った あなたはすごいね」じゃなくて、「100点ってすごいよね」「100点を取るってすごいよね」と100点にフォーカスしたり、

「わたしヴィーガンなんです」と聞いたら「すごい！あなたヴィーガンなんだ！」と言わずに「ヴィーガンいいよね」「ヴィーガンっちすごくいいよね！」と反応するのです。

ちょっとおもしろいと思いませんか？

ブログ書いてて閃きましたw

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