ニュータイプかもねオレw
帯に
「正解を出す力」にもはや価値はない！
とあります。
この本は、ニュータイプとオールドタイプの２つを比べながら、話が進んでいきます。
これからの時代は、
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問題を解くより「発見」して提案する
問題は少なく、解決能力が過剰な時代
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だそうです。
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オールドタイプが「与えられた問題を解く」ことに長けている一方で、ニュータイプはまだ誰も気づいていない問題を見出し、それを社会に向けて提案します。ーーー中略ーーー。
問題の世界では、「問題」を「望ましい状態と現在の状況が一致していない状況」と定義します。「望ましい状態」と「現在の状態」に「差分」があること、これを「問題」として確定するということです。
したがって「望ましい状態」が定義できない場合、そもそも問題を明確に定義することもできないということになります。つまり「ありたい姿」を明確に描くことができない主体には、問題を定義することができない、ということです。
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なんだか、アドラー心理学みたい♪
なんだか、コーチングみたい♪
なんだか、目的論みたい♪
オレが学んでいる、アドラー心理学をベースとしたコーチングは、
目的論と主体論が、大きな柱になっていて、
目的論的にいうと、「ありたい姿」がそれに当たると思います。
主体論とは、超ざっくりいうと「わたしにはできる」っことです。
これからの時代、「ありたい姿」を描けないとヤバイらしいですよ。
オレ、問題解決能力は皆無に近いけど、「ありたい姿」を描くことは得意です😆
ひょっとして、オレ、ニュータイプ❓
ガンダム世代のオレとしては、なんか、うれしい響きの言葉であります🤩
あんまり、ガンダム詳しくないけどねw
で、
コーチングは、ありたい姿を描き、それに向かって進んでいくお手伝いをします。
ありたい姿→目標を設定して、現状との差異、ギャップを課題とします。
単純に、課題をクリアすれば、目標に近づくってわけです。
まだ、この本、読みはじめたばかりなので、なんもわからないんだけどね🤣
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