そもそもどうしてコーチング?
そもそも、どうしてコーチングなのか…
それは、オレがコーチングを受けて、すごく変われたからです🤩
オレはヴィーガンで、たとえば飲食に関して言えば、できる限り一切の動物性のものをとりません。
なので、それまでオレは、ヴィーガンでない人と食事を一緒にするとき、とくに外食のとき、
すごく憂うつでした😒
ヴィーガンということで、変に人から気を使われるのも、人に気を使うのも、なんかめんどくさい奴と思われるのも、すべてが嫌だったからです。
さて、
オレは2019年の4月から、福岡から東京までコーチングを学びに「アナザーヒストリー」に通うことにしました。
そして、オレがヴィーガンになって、ずっと悩んでいた、例の課題が現れたのです😥
お昼休憩の時間になり、みんな楽しそうに、外食に出かけていきます・・・が、
オレはその輪の中に、なかなか入れなかったし、あまり入りたくもなく、入れても微妙な気持ちでした。
だからといって、ひとりで食べているとさびしくて、なんの気兼ねなく、みんなと一緒ランチをしたいと思っていました。
めんどくさい奴だったのです…😓
この長年抱えていた、大きな大きな課題をどうにかしたい…、
たぶん、きっと、コーチングが、少しは、なんとかしてくれるんじゃないかと思いました。
それで、この悩みのことで、コーチングを受けることにしました。
結果は冒頭にも書いている通り、小一時間のコーチングで、劇的に変わりました🥳
オレの感覚なんやけど、コーチングにより、
クラスの仲間との、心の距離感が、一気に縮まった気がしました。
自分のことを知ってもらった上で、
いつものように接してくれて、オレも気兼ねなくいれて、
側から見たら、なにも変わっていないように見えるけど、オレの中では、まったく違う関係に生まれ変わったのです。
そこで手に入れたことは、自分の不安の大半が、思い込みだということを、
コーチングで、しっかりと体験できたこと、それが腑に落ちたこと、
実際に、みんなと、そのことについてコミュニケーションをとる勇気を得たことです。
そして、コミュニケーションの大切さを、あらためて学び、
コミュニケーションをとる勇気の大切さを、知りました。
その後、外食の機会があり、はじめてのひとたちとの懇親会でも、
事前に、自分の希望を相手に伝えることが、大したストレスなくできるようになりました。
いつも、たった一回のコーチングで、劇的に変わるわけではないけど、
コーチがいることで、前に進む勇気が湧く。
コーチングっていいよなぁって、みんなにも使ってほしいなぁって、
そんなふうに思っています。
🤩