希望や願望にはなにか理由がある(ヴィーガン)その1
あなたや、オレの希望や願望には、なにか理由や体験(背景)があります。
“ 共感する ”とは、そこに興味を持つことから、
はじまると思っています。
たとえば、肉を食べているひとには、
そのひとのなにか理由や背景などがあります。
ものごころついたときから食べている。
肉を食べないと健康に良くない、バランスが悪い。
おいしくてやめられない。
そもそも肉を食べていることについて、当たり前すぎて考えたことがない。
などなど、ひとそれぞれだと思います。
先ずは、そういったことに、興味を持つことが大切だと思います。
なぜ、このひとは肉を食べているのだろうか?…と。
そして聞いてみるのです。
肉を食べないことについて、どう思いますか?
肉を食べることについて、考えたことはありますか?
かれらは、食べられている動物たちのことを、知らないのかもしれないし、
ヴィーガンになることで、健康に不安を感じているのかもしれないし、
肉はおいしいし、肉のない料理なんて味気なくて耐えられないと思っているのかもしれません。
だから、相手に興味や関心を持ってみましょう。
そして、純粋に相手のことを知りたいと思って聞いてみましょう。
そうすると、少しずつヴィーガンに興味を持ってくれると思います。
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自分の好きなこと、楽しめることで(ヴィーガン)
プロコーチ養成スクールの(株)アナザーヒストリーでコーチングの普及に努めている、宮越 大樹さんがYouTubeで言っていた言葉より
〜〜〜〜〜〜
あなたが木を持って生まれてきたのか、石を持って生まれてきたのか…
もし、あなたが木を持って生まれてきたのなら、木を使って家を立てればいいし、石を持っているひとと一緒に、家を建てればいい。
〜〜〜〜
あなたが歌を歌うのが好きなら、歌を歌ってヴィーガンを伝えればいいし、
絵を描くのが楽しいのなら、絵を描けばいいし、
歌を歌うひとと一緒になにかをやれれば、すごいと思います。
なにか新しいことを、身につけるのもいいかもしれないけど、
そもそも、すでに持っているものがあるのなら、それを利用する方が絶対にいいと思います。
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結果をほしがっている (ヴィーガン)
マーケティングの格言に、
「顧客はドリルが欲しいのではなく、
穴が欲しいのだ」という言葉があります。
これをヴィーガンに置き換えて考えてみます。
“ ドリル ” とはなんでしょうか。
それは、ヴィーガンの説明をすることです。
では、“ 穴 ” とはなんでしょうか。
それは、結果です。
しかし、結果はそのひとにヴィーガンになってもらわないと、わからないですよね。
では、ヴィーガンをどうやって体験 (結果)してもらうか。
いくつかあると思います。
・ヴィーガン料理を食べてもらう。
肉の味に慣れているひとには、できればガツンとくる味つけのものがいいと思います。
・ダウンジャケットではない、似たようなジャケットを着てみてもらう。
自分でそういうのを待っているのなら、着てみてもらう。
ちょっと値段が高いですが、パタゴニアなどのアウトドア系からは、高機能なものがたくさん出ています。
そして、すでに体験している、ヴィーガン本人の生の声を伝えるのです。
ヴィーガンの体験を話すことで、肉を食べているひとに、疑似体験をしてもらうのです。
だから、話す内容は大事になってきます。
基本的にいいことを話します。
肉を食べなくいことで、逆に食の奥深さを知った、とか。
自分の中で動物や環境に、貢献できているしあわせを享受している、とか。
便秘が治った、とか。
話すパターンは、動物のため系、環境問題系、健康系、食事系、ファッション・ライフスタイル系などと、わけて考えるとわかりやすいと思います。
ヴィーガンを実際に疑似体験してもらうことは、ノンヴィーガンさんの考えるきっかけになると思います。
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みんな違う人生だから (ヴィーガン)
オレがヴィーガンなのは、それまでの人生で経験してきたことによって導かれたことです。
そして、かれらがまだ、ヴィーガンでないのは、それまでの人生で経験してきたことから、まだヴィーガンでないだけなのです。
ヴィーガンであるひとたちは、たまたま、そういう経験や体験をしたおかげで、
動物にも、環境にも、体にもやさしい生き方を選ぶことができているのです。
だから、かれらが間違っているのではなく、そういう人生の経験のために、
まだ動物を食べ、動物を着て、動物を利用しているだけなのです。
ということは、オレたちヴィーガンがやることは、まだヴィーガンでないかれらに、
ヴィーガンという、いままで出会わなかった考えや知識を伝えて、
経験、体験をしてもらうだけなのです。
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行動の時代 (ヴィーガン)
ホリエモン曰く
情報が平等(無料)になった時代で、大事なのは行動しかない。
〜〜〜〜〜〜
オレも、そう思います。
むかし、本屋で「斎藤一人」さんの
『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』
という本を見かけたとき、ガツンときたのを、いまでもはっきりと覚えています。
「この本、題名だけでいいやん」と思い、
本の目次すら見ることなく、大満足したのを懐かしく思います。
題名がすべての本は、この本以外に、出会っていません。
もちろん、買ってません。本の値段以上のものを受け取ったんですけどね。
そして、ホリエモンは言います。
直感でも、考えてもわからない。
とにかく行動してみることだと。
たくさん行動しまくって、たまに成功すればいい。
確かにホリエモンは、たくさん失敗していますもんね。
ただ、それは次に活かせれば失敗じゃないですしね。
最新のヴィーガンアクション「置き忘れアクション」
とある大型スーパーのソファーに、ヴィーガンチラシを置き忘れてしまいました。
その名も「置き忘れアクション」です。
これは偶発的に起こってしまうアクションで、意図的にやっていることではありません。
ヴィーガンチラシをソファーで見ていて、そこに忘れてしまうのです。
おっちょこちょいなオレ…。
誰かが、変わったチラシを見つけて、中を少しでも見てくれたら成功です。
すぐに捨てられてしまう可能性もありますが、たぶん、だいたいの見たひとは、そこに置いたままにしてくれるとおもいます。
ヴィーガンにまったく興味のないひと、そもそも知らないひとにダイレクトに届くアクションだと思っています。
確かに、人数は稼げませんが、ヴィーガンじゃないひとに見てもらう、なかなか良さげなきっかけアクションだと自負しています。
みなさんもなんか、おもしろいこと思いついたら、やってみましょう♪
誰を食べているのかを考える (ヴィーガン)
https://m.facebook.com/189879994953604/posts/363264110948524?sfns=mo
Think about who you'er eating.
誰を食べているのかを考える。
もし、あなたが肉を食べているのなら、何を食べているのかではなくて、誰を食べているのかを考えてください。
もし、あなたがヴィーガンなら、彼らが食べているモノが、何かではなくて、誰かであることを伝えてください。
ひとは、大切なひとが殺されたら、怒り悲しむのに。
ひとを殺すことは、悪だとわかっているのに。
なぜ、無残に殺された動物たちを、平気で食べることができるのか…、できているのか…。
自分の身に置き換えて、想像してくれることを願っています。
https://vegan4.hateblo.jp/entry/2019/03/06/171453
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