コーチングとは?その1
コーチングは、童話クリスマス・キャロル。
オレが通っている、コーチングスクール講師の大樹さんは、よくこう言っています。
👇童話クリスマス・キャロル
👇我がコーチングスクールの講師大樹さんの動画
👇クリスマス・キャロルについて
強欲で嫌われ者の、初老の商人スクルージの元に、3人の精霊が現れます。
最初の精霊は、過去(子どもの頃)に連れて行き、彼はその時の自分を見て、感じて、楽しかったことなどを思い出します。
次の精霊は、現在の、いろいろな人のもとに連れて行きます。
その中には、彼の従業員もいました。質素な生活をし、病気に侵された子どもいました。
最後の精霊は、彼を未来に連れて行きます。
残念ながら、病気に侵された従業員の子どもは、亡くなっていました。
そして、お墓で誰かの埋葬があってました。それは、スクルージの葬式でした。
そこでは、彼が亡くなって、よかったと話しているひとたちばかりでした。
スクルージは、過去、現在、未来を体験し、意識が変わったのです。
従業員を大切にし、病気だった従業員の子どもを助け、町のために尽力しました。
そして、みんなにしたわれる、しあわせ人生を過ごしましたとさ。
こんな童話です。
ある意味で、コーチングはクリスマス・キャロルのように進んでいきます。
ちょーウルトラざっくりというと、
テーマを決めて、
過を見つめなおし、現状を見つめなおし、
未来、本当にどうなりたいかを想像して、
じゃあ、これから、どうしていったらいいのかを、コーチと一緒に発見して、
コーチはクライアントが、行動できるように勇気づけ、応援します。
コーチの最大の役割は、勇気づけです。
実際に、目標を作っても、行動できないことってありますよね。
しかし、コーチングは違います。
それは、目標には、しっかりとした目的(思い)があり、
なにより、コーチが寄りそい、応援していてくれていると、クライアントは感じているからです。
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