ヴィーガン同士がつながるために‼️

ここからいろんなところに飛んで行って下さい。あなたのまだ出会ってないヴィーガンとつながって下さい。

ヴィーガンを広めるって

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押しつけは良くないのか?

お願いはどうなのか?

 

そもそもそのすべてがダメなのか?

 

最近では、

「肉を食べるのをやめよう。ヴィーガンになろう」とお願いすることが、相手を尊重していないのでは?

押しつけでは?

という風潮があるように、個人的に感じています。

 

ヴィーガンという思想?、ライフスタイルを勝手にやる分にはいいけど、

それを他人にお願いすること、勧めること、強いては押しつけることは良くない…

みたいなそんな空気に、オレをはじめ、ヴィーガンのひとが染まっている気もします。

 

極端な話、果たしてそうなのか?

 

ひとに暴力を振るいまくるひとに「暴力は良くない、やめるべきだ」

歳をとって、明らかに運転がままならない、爺ちゃん婆ちゃんに「もう運転はやめて」ということは、

ある意味、押しつけでは?

本人は、暴力を振るいたいし、車の運転をしたいのだから。

 

たまたま、社会的風潮や、法律と一致しているだけで、その押しつけは正当化されてしまう。

 

「犬やネコを殺処分しないで、蹴ったり殴ったり、食べたりしないで」

これは世の中に、受け入れられると思います。

ネコを蹴飛ばしたりしている動画が、SNSで炎上しているのはそのためだと。

 

でも、これが仮に、ブタを蹴飛ばしたり、逆さに吊るして、ノドを切り裂いている動画が、

ひどい行為だと、炎上するでしょうか?

答えはノーです。

現に、そういう映像はたくさんあるけど、ヴィーガンの人以外は、シェアしていないからです。

 

動物を食べる、着る、使う、利用する、その背景には、

強烈な暴力があります。

 

それを伝えることで、ノンヴィーガンの気分を損ね、彼らの自由を奪うといわれるのなら、

それはそれで、しようがないのかなぁとも思います。

 

ヴィーガンは、肉を食べているひとを、否定したいのではなく、

無残に殺されていく動物たちを、助けたいだけなのです。

 

本当に、自由や、命や、尊厳を奪われているのは、

食べられ、着られ、使わらている、動物たちなのです。

 

GO VEGAN !

 

とはいえ、ノンヴィーガンとも、仲良くやっていきたいのは、いうまでもありません。

 

スリランカふくおか大名店(ヴィーガン対応)

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昨日、ヴィーガンアクションの「アノマニス フォー ザ ボイスレス」をやった後、福岡天神大名にある

スリランカふくおか大名店」に行ってきました。

https://fanfunfukuoka.com/feature/61419/

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ヴィーガンメニューも比較的あるし、その場でお願いすればヴィーガン対応で作ってもくれる、ステキなカレー屋さんでした。

店員さんは、みんなスリランカ人(たぶん)で、日本語も上手くて、フレンドリー♪

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これはジャガイモで辛かったです。

スリランカの料理は基本的に辛いらしい。

日本人向けに、辛さ控えめにしてくれているらしい😋
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しめじ?を揚げて、甘辛く炒めた感じ、サクサク感もあっておいしかったです。
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サラダ、一皿がこのボリューム‼️

間違っても2皿頼むとやばい😆
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豆カレー♪

ご飯なくても、これだけで満腹になりそう😁

 

昨日、一緒に活動したノブさんが教えてくれたお店♪

 

今度は、妻と行きたいです♪

 

GO VEGAN !

ヴィーガン アクション、Cube of Truth;Fukuoka

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Anonymous for the Voiceless 

アノマニス フォー ザ ボイスレス


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久しぶりに、福岡でヴィーガン アクションをやることができました。

雨も降らず、よかったです。
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パソコンやタブレットには、ウシやブタやニワトリなどの、畜産の現状などが動画で流れています。
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興味を持ち、立ち止まってくれた人に対して、アウトリーチと言って、担当している人が行って、対話をします。
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色々と課題もありますが、とにかく、継続は絶対条件なので、来月もしたいと思います。

 

福岡市内でやるので、興味のある人は、連絡ください。

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GO VEGAN !

嫌われる勇気(ヴィーガン)

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「嫌われる勇気」が持てたら、オレの世界が変わるよなぁ…って思う、今日この頃。

 

けっこう「嫌われる勇気」が持てるように、なってきたんだけど、

これが、すべての場面で100%持てたら、どんなオレの世界になるんだろう…と考えると、ちょっとワクワクする。

 

もちろん、相手に、わざわざ嫌われることをするわけじゃなくて、

 

相手を尊重したうえで、

 

自分らしく生きるために、自分の価値観や信念を大切に生きるために、

ちゃんと、コミュニケーションをとって伝えるんだけどね。

 

そのためには、やっぱり、自分の価値観や信念を、ちゃんとわかっていないと、どう対応していいのかわかるはずもないし、

 

自分の課題と、相手の課題とをわけて考えることができないと、相手を無意識にコントロールしようとして、問題が起こるだろうし。

 

自分が、どうありたいのか…be

 

そのために、どうしたらいいのか。

 

そのためには、恐れず、自分の気持ちを伝える。

 

うまく伝えるには、技術的なものもあるだろうけど、

1番必要なのは、勇気、エネルギーだと思う。

 

その勇気、エネルギーは、

自己受容(オールオッケーな自分)や、

他者信頼(相手を協力し合えるひとと思えること)から湧いてくると思う。

 

オレは、みんなの勇気が湧く、お手伝いができるひとになりたい。

 

GO VEGAN !

 

 

ドリルと穴とヴィーガン普及

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昨日、「ドリルと穴とヴィーガン普及」でブログを書くと、ブログの終わりに宣言しておきながら、

https://vegan4.hateblo.jp/entry/2019/05/30/123236

 

まったく、書く内容を考えてなかったんだけど、

いざ、書こうと思うと、なにを書いていいのやら…。


これはやばいぞと思い、ああだこうだと結構悩みました😅


で、ひとつづつ整理していくことに。


そもそも、誰が、その “穴” を求めているのか?


こういう場合、ターゲットはちょー絞るといいというので、


→「ヴィーガン普及活動をしているオレ」

にしました😆

 

で、ドリルと穴を考えると、


・ドリル → スキル、道具、方法などのHow

・穴 → 結果、成果、ほしいモノコト


・ドリル → ヴィーガン普及の方法

・穴 → ヴィーガン普及した状態


ヴィーガンが普及した状態とは、

→ ①ヴィーガンという言葉が、普及している状態

→ ②動物搾取が、されていない状態


この2つに共通していて(共通していなくてもよかったんだけど、たまたま共通していた)、

この状態の前段階とは…、


それは「ヴィーガンとノンヴィーガンが、お互いを尊重し、ちゃんと対話できている状態」と考えました。


これが、オレが求めている「ドリルの穴」なのかなぁ〜と。


ちゃんと対話できていれば、必ずヴィーガンは普及していくと、オレは確信しています。


そのためには、ヴィーガンのひとには、コミュニケーション能力が必要になってくると思うので、

そこで “コーチング的な対話力” があれば、いいなぁと…。


あ、そこでオレの登場😆❓


GO VEGAN !

 

ドリルと穴とコーチング

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コーチのオレが、「コーチングって何ですか?」

と、聞かれたとします。

 

コーチングでは、目的発見、目標実現、問題解決の3つのテーマを扱います。

 

コーチはクライアントとともに、新しい未来への一歩を考え、その結果を観察し、そこからまた学び、学びを定着させ、未来への歩みを加速させていくのです』

 

正直、わかったような、わからないような…。

 

なんか、コーチングに、興味を持ってもらえそうにない気がします…😅

 

 

マーケティングの世界で、古くから使われている格言に「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」

 

ってあります。

 

これに、コーチングをあてはめると、

 

コーチングに興味があるのではなくて、その効能に興味があるのである。

 

で、コーチングの説明を、あてはめてみると、

 

コーチングの説明を聞きたいひとは、コーチングの説明ではなく、コーチングを受けた結果の話を聞きたいのである。

 

コーチングのことを知りたいひとは、コーチングで起こること、起こったことを知りたいのである。

 

それは具体的な事例であったり、実際にコーチがした体験を、聞きたいのかもしれません。

 

さらに、相手のほしい穴は、

・わたしの話を、わたしが満足する形で聞いてくれるのか?

・わたしのほしいヒントが、得られるのか?

・いままでより、少しでも楽になるのか?

・わたしはいま、こういった話をしたいんだけど、これはコーチングすると、どうなるのか?

 

などなど…。

 

そんなことを、しっかりと伝えることができると、

コーチングに興味を、持ってもらえるかもしれませんね。

 

明日はこれを、ヴィーガンの普及で考えてみたいと思います。

 

GO VEGAN !

コーチングとは?その1

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コーチングは、童話クリスマス・キャロル

 

オレが通っている、コーチングスクール講師の大樹さんは、よくこう言っています。

 

👇童話クリスマス・キャロル

https://youtu.be/dP1Dkl1XfMs

 

👇我がコーチングスクールの講師大樹さんの動画

👇クリスマス・キャロルについて

https://youtu.be/3Q2Ri355PB8

https://youtu.be/x7CIu5gEXSA

 

強欲で嫌われ者の、初老の商人スクルージの元に、3人の精霊が現れます。

 

最初の精霊は、過去(子どもの頃)に連れて行き、彼はその時の自分を見て、感じて、楽しかったことなどを思い出します。

 

次の精霊は、現在の、いろいろな人のもとに連れて行きます。

その中には、彼の従業員もいました。質素な生活をし、病気に侵された子どもいました。

 

最後の精霊は、彼を未来に連れて行きます。

残念ながら、病気に侵された従業員の子どもは、亡くなっていました。

そして、お墓で誰かの埋葬があってました。それは、スクルージの葬式でした。

そこでは、彼が亡くなって、よかったと話しているひとたちばかりでした。

 

スクルージは、過去、現在、未来を体験し、意識が変わったのです。

従業員を大切にし、病気だった従業員の子どもを助け、町のために尽力しました。

そして、みんなにしたわれる、しあわせ人生を過ごしましたとさ。

 

こんな童話です。

 

ある意味で、コーチングはクリスマス・キャロルのように進んでいきます。

 

ちょーウルトラざっくりというと、

 

テーマを決めて、

過を見つめなおし、現状を見つめなおし、

未来、本当にどうなりたいかを想像して、

じゃあ、これから、どうしていったらいいのかを、コーチと一緒に発見して、

コーチはクライアントが、行動できるように勇気づけ、応援します。

 

コーチの最大の役割は、勇気づけです。

 

実際に、目標を作っても、行動できないことってありますよね。

 

しかし、コーチングは違います。

それは、目標には、しっかりとした目的(思い)があり、

なにより、コーチが寄りそい、応援していてくれていると、クライアントは感じているからです。

 

GO VEGAN !