ヴィーガンはヴィーガンとつながりたいはず
「ヴィーガンはヴィーガンとつながりたいはず」という、オレの勝手な決めつけと、
「まだ出会えていない、日本にいる数百万人のヴィーガンとつながりたい」というオレの願望から、このブログをはじめました。
しかし、その前にやった別の作戦もあります。今回はそのひとつを紹介します。
「ヴィーガンとつながりたい、どうやってヴィーガンと出会えるだろうか?」
すべては、ここからはじまります。
ヴィーガンさんが目の前に立っていたとしても、それだけでは、そのひとがヴィーガンなのか、まったくわかりません。きっとそんなことが、いままでにたくさんあったと想像しました。
真っ赤な他人に、いきなり「あなたはヴィーガンですか?」なんて聞けるわけないし、そんな勇気も備えていません。
じゃあ、逆に声をかけてもらえばいい!
言わなくても、聞かれなくても、ヴィーガンだと、わかるようにすればいい ♪
ヴィーガンさんはきっと、ヴィーガンと出会いたいはずだから、目の前の人がヴィーガンだとわかれば、声をかけてみようと思うだろう ♪
と、なんとも都合のいい妄想にかられ、一番はじめに思いついたのは「缶バッジアピール大作戦」でありました。
ピンク色の「あなたもヴィーガン?」という缶バッジです。
それをつけていれば、それに気づいた名も知らぬ、目の前のヴィーガンさんは、きっと、オレに声をかけてくれるはずです。
( ̄ー ̄)……
缶バッジの大きさが38ミリと、ちょっと小さいためか、
名も知らぬヴィーガンさんが、恥ずかしがり屋さんなのか、
そもそもヴィーガンさんが、存在していないためなのかわかりませんが、まだ話しかけられたことはありません…。
( ̄ー ̄)……
ちなみに写真の缶バッジは、ひとつ300円で販売しています。興味のあるひとは連絡くださいませ。
m(_ _)m