なにを変えられる?わたしに出来ること(ヴィーガン)
自分で変えられるところ、
変えられないところ。
図の中で、自分で変えられるところは、どこでしょうか?
逆に変えられないところは、どこでしょうか?
相手…、変えられないですよね。
変わるか、変わらないかは、相手が決めることですよね。
「オレが、あいつを変えてやったぜ」
と言っても、変わることを選んだのは、“あいつ”なのです。
関係…、上司と部下、先生と生徒、変えられますよね。
でも、親と子、姉と弟、年上と年下、男と女、日本人と外国人…。
どうしても、変えられないところありますよね。
環境…、A社に勤めている、教室の前の方に座っている、福岡に住んでいる、変えられますよね。
でも、この時代に生まれた、この国に生まれた、この性別に生まれた、この親元で育った…。
どうしても、変えられないところありますよね。
自分…、変えられますよね。
変わるか、変わらないかは、自分で選べるからです。
変わらないことを、選ぶのも自分です。
アドラー心理学には、いくつかの柱となる、大切な考え方があります。
その1つに、主体論というのがあります。
「人生の主人公は自分であり、自分の人生は自分で創ることができる」という考えです。
そして、どんな自分であろうと信頼することです。
いままで、生きてきた自分を…。
で、自分が変われば、世界の見え方が変わり、自分にとっての世界が変わります。
自分が変われば、そんな自分に影響を受けて、周りのひとが、強いては世界が変わりはじめます。
しかし、なかなか変わるということが、難しいと思っているひとがいることは確かです。
そこで、コーチングなのです♪
コーチングのもっとも大切なことは、“勇気づけ”です。
一緒に人生の目的や、目標、問題解決をしていきますが、
最後にすることは、勇気づけなのです。
あなたは、絶対にできるし、できなかったとしても全然大丈夫。
あなたは、そのままでも完璧だと♪
つたないブログしか、書けないオレでも完璧♪
GO VEGAN !